意外と知らない!正しいシャンプー!ポイントは…
こんにちは。
ディレクターの飯田です。
今回は正しいシャンプーのやり方、ポイントを少しお伝えします!
「美味しい野菜はいい土から」
的な感じで、
「キレイな髪の毛はいい頭皮から!」
と思っております。
お顔と同じくらい、頭皮も優しさが必要です…
1.予洗い
予洗いというのは、シャンプーする前にお湯で「洗う」事です。
お湯で洗うんです。
この時点で意外とやっていない方も多いのでは?
シャンプーの泡立ちが良くなる為に濡らす、じゃないんです!
この、予洗いで実は汚れの7~8割は落ちると言われています。
結構、お湯で汚れは浮いちゃうんですね。
シャンプーは洗剤。
皮膚にとって、洗剤でギュッとやられる事は、少し負担なはず。
それを最小限にしてあげる事が大事ですね。
2.お湯の温度は38度くらい!
ちょっとヌルい?くらいが丁度いいです。
意外と頭皮は鈍感なのです。
ちょっと熱めの方がスッキリするし…
と思う方もいらっしゃると思いますが、
お顔だったらどうでしょう?
乾燥しやすくなりません?
お顔はその後、化粧水、乳液つけるかもしれませんが、
頭皮は中々できないので、適切な温度というものが大切なんです。
この一工夫が、キレイな髪の毛、健康な頭皮を作ります。
3.シャンプーは手でしっかり泡だててから!
シャンプーはなるべく少量の方がいいのです。
少量のシャンプーの方がキメの細かい、柔らかい泡になります。
シャンプーは基本頭皮を洗う事が目的なので、毛が長い、短いに限らず、まずは1プッシュから!
爪を立てずに、指の腹でお願いします。
鈍感な頭皮ですから、気持ちいいと思う事もあるかもしれませんが、傷つく可能性もあるのです。
コメカミ部分から洗っていくと、血流アップしやすくなるのでオススメです♪
4.すすぎ
すすぎが甘くてトラブルが起こるケースがとても多いです。
フケ、匂い、痒みなどは、実はすすぎの甘さかもしれません。
お顔で考えたら…
洗顔して、パシャっと一回のすすぎで終わったとします。
まず匂いは感じますよね。
その時は洗顔料のいい香りかもしれませんが、それが、油分とか、空気との酸化とか…
どんどん変化してくると思います。
そして、何かポロポロ、カサカサしてくるなぁ…
みたいなのが、フケですよね。
最初の予洗い同様、しっかりやってみてください♪
今回はこの辺で!また書きますね♪
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