髪ってどう巻いたらいいの? 温度は何度? 今回は2種類のカンタンにできる、かわいい巻き方をご紹介します!!
いつもご来店ありがとうございます。
Ash武蔵境店アシスタントの吉永です。
今回はスタイリングについてのご紹介です。
コテ・アイロンを持っている方も多いと思いますが、実は使い方がよくわからない、上手くできないという種類の巻き方と仕上げの仕方をご紹介します!!
①コテ・アイロンは何度でやればいいの?
コテの温度は髪質や元々のヘアダメージにもよりますが、160度くらいがオススメです!!温度が高ければ高いほど髪にかかるダメージが大きく、180度以上の場合10秒以上当てると枝毛やパサつきの原因になりかねません。160度の場合は10秒以上熱を当てても180度に比べるとローダメージですみます。
慣れるまでは160度くらいでやりましょう!!
②ダメージにつながるコテ・アイロンの使い方4つ
コテやアイロンも薬剤ではないですが髪の毛が全く傷まないわけではありません。
やってはいけないコテ・アイロンの使い方
①濡れた髪に使用
②温度が適していない
③摩擦が大きい
④同じところに長い時間当てる
これらに気をつけて使用しましょう!!
③コテやアイロンも薬剤ではないですが髪の毛が全く傷まないわけではありません。
やってはいけないコテ・アイロンの使い方
・濡れた髪に使用
・温度が適していない
・摩擦が大きい
・同じところに長い時間当てる
これらに気をつけて使用しましょう!!
★ミディアム・ロング編
★ミックス巻き★
フォワード巻き(内巻き)とリバース巻き(外巻き)を交互に巻く巻き方!!
内巻きと外巻きが重なり合う事で立体感がでます。
耳うしろの毛をリバース巻きする
次にフォワード巻きする
交互に繰り返す
上の段も同様
最後に顔周りの毛を細かめにリバース巻き→フォワード巻き→リバース巻き
★ボブ編
●毛先の外ハネ
毛先を少しカールさせたヘアスタイルは動きと一緒に今っぽさも出せます。
毛先だけ外にハネさせるのももちろん可愛いですが、コテやヘアアイロンを使って髪の毛の中間付近に少し丸みをつけてあげるとより今っぽさが出ます。
コテ・アイロンを半回転させ毛先を外ハネします(3秒~5秒を目安に当てます)
※当てすぎ注意!!
※後ろの方は見えづらいので、やけどに注意してください。
※毛束を多く取りすぎるとカールがつきにくくなるため細かめにとる事がポイントです☆
巻き終わったら中間部分に丸みをつけましょう!!
サイドの毛をざっくり分けとり耳の位置で髪をはさみます。そのままアルファベットの「C」を描くようにコテを半回転させます。
最初に外ハネにしたところを巻き込まない様に注意しましょう!!
★仕上げの仕方・まとめ
巻き終わったら最後に手櫛やコームなどでつくったカールを軽く崩してあげるとナチュラルな仕上がりに!
仕上げにソフトワックスやヘアオイル、バームなどを使うことで長い時間スタイルをキープできます!!
最後に巻き残しがないか確認したらフィニッシュです!!
当店ではカットだけでお越しのお客様でもお仕上げの際、コテやアイロンでのスタイリングもやっております!
上手に巻けなかったり、カールのもちが悪かったり…
ご不明な点は実際にまきながらご解説いたします!
普段のヘアスタイリングでお困りの際は是非当店までおこしください(^^)
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